年末の風景

 午前中に、お飾り、お供え餅などの準備を終える。日本海側の方には申し訳ないけど、暖房もいらない程の暖かさと晴天で、自宅のすべてのカーテン洗濯に取り掛かる。「きれいになったでしょ!」って長男に問いかけると「カーテンの洗濯ってやった人しか分からないよね。まあ、掃除もそうだけど」
 いいんです。心が気持ちよくなるから。

 午後は、買い物。

金のはさみのカニ (タンタンの冒険)

金のはさみのカニ (タンタンの冒険)

タンタンの透明ファイルを見つけて長男が「あっ!タンタンだ、買う」「(読んでたっけ?)」と記憶にない。それから、評判の賢くなる学習ゲームソフトを買ってた。これは、脳の老化が気になる中高年のものだと思ってたけど、現役高校生もやるのね。
 ところで、昨夜、「ドラゴン桜」を見ていた長女から、トランプの半分を渡され、「いい?合計したら182になるから競争しよう」と言われたけど、そもそも毎回は182にならない・・・。

 25日のデジタル仕事術の後、自宅の仕事場をどう気持ちのよい環境にするか考えてる。PCの置き場とか、どの書籍群をどう配置するとか。以前、大平光代さんの本で紹介されていた書斎のきれいなこと!
 来年「仕事場の写真を公開する」とすれば少しはがんばるかもしれないけど。