さすがに余裕なく

 昨日、今日は、山のような学期末の荷物を持って帰る日で、帰りに悠長に読んでいる心の余裕はなかった。
 で、昨日学校に届いた『月間ポプラディア』の話を少し。
 今年、学習百科事典『ポプラデ゙ィア』を2セット購入し、全部で3セットになった。使い方も授業で行ったので、あとは、各担任が調べ学習に活用している。
 10月31日に、東豊田小に行ったとき、たまたま『月間ポプラディア』の編集者の方とお話することができ、「そうだ!買わなくては」ということで、ここで創刊号から全巻揃えることができた。ハードカバーだと安くて2000円、最近の図書館仕様だと3000円はするかと思う内容で、750円。内容が分かりやすく、しかも本当に嬉しい値段で、私が宣伝することでもないけど、お薦めです。
 昨日は、ちょうど届いた時に6年生が調べに来ていて、全部の『月間ポプラディァ』を「ちゃんと読んでいいレポート仕上げてね!」と渡すことができた。6年の先生からも「使える!」というありがたいお言葉をもらう。よかった。

おまけ
 私はPCの前に、夕食後すぐ座って日記を書き、その後多くの方のHPやらブログやらを小1時間は読むのが日課。2年ほど前にネット読書を始めて、新聞の夕刊はやめてしまった。
 今日は、いつもの蕃茄山人さんの日記を読んでいたら、来年の大河ドラマの脚本を書く大石静さんのブログが紹介されていて、結局全部読んでしまった。(その蕃茄山人さんのHPを知ったのは、翻訳家の金原瑞人さんの「あとがき大全」で、最近「近況報告」を書かれるようになったので、週末にまとめ読みしている。)
 大河ドラマは、実家にいた18歳までは、多分毎年全部見ていた(当然、年末の総集編を見ないと1年が終わらなかった。18歳までは本当にテレビっ子だった。)が、その後、全部見たことはないような気がする。
 でも今日の大石さんの日記を読んでいたら、久しぶりに見ようかなという気になってきた。『功名が辻』は多分一番最近(って1年ほど前)に読んだ司馬作品。