保護者読み聞かせ

　保護者の方と読み聞かせの後に少し時間を取って話し合いをするようになった。
今日は、新刊本が届いたので、手にとって見ながらの四方山話。
　私からは

ハのハの小天狗 (イメージの森)

を読む。この本は、男性の声で読んだほうがいいので、少し練習が必要。
　また、前回

ぜったいがっこうにはいかないからね―チャーリーとローラのおはなし

を自宅で読まれた方が
「最後の場面で、見る角度によって女の子（ソレン・ロンセン）が見えたり見えなかった　りして、とても　楽しかった」という話をされる。最後の場面だけでなく、あと３箇所あり。
　ところで、この本は、途中の文章が、羅線形（？）になっているので、絶対下読みが必要です。練習しても読みにくいですけど。ローレン・チャイルドの作品は今年４冊購入し、前回紹介したら、結構みなさん気に入って下さった。新しい作家の本の楽しさを共有できるのは、本当に嬉しい。

今日の本

おひさまはよるどこへいくの?―アルメニアちほうのわらべうたから

本の帯には

また会えたね！ファン待望の復刊

とあります。復刊になった本は、すばやく買っておかないと・・。

おちゃのじかんにきたとら

とらのい食べっぷりに、聞いている子どもはびっくり・・でした。