外部評価
午前中は、出張。来年度の教育課程編成を考える時期になった。もう18年度が始まった・・と思いながら、帰宅すると、長男の高校から懇談会のお知らせがきていた。学校近況欄には
昨年度のJABEE受審は2005年5月12日付けで審査に合格し「認定証」を頂きました。これは沼津高専に歴史の中で初めての国際基準の外部評価にあたります。また、2005年6月にはJABEEのWashington Accord(WA)への正式加盟が実現しました。これにより、JABEE認定期間中にJABEE認定の技術者教育プログラムを修了すれば本学科4,5年の課程(前半部の課程)と専攻科の課程(後半の課程)からなる「4年間の総合プログラム工学プログラム」を修了すれば、国際的に同等の工学分野の技術者教育課程を修了したものと認定され、国際舞台でのご子弟の学歴・経歴と資格が保証されます。
しかしながら・・・(後略)
とあった。技術者教育課程か・・。毎年の懇談会の内容の半分は???の世界だけれど、とても満足する。どうしてかと考えると、保護者に伝えなければならない情報がきちんと説明されるからだと思う。信頼を得るということは、こういうことなのね。
午前中の出張とこの文書が頭の中でリンク。考えなければならないことは、山のようにある・・・。
今日の本
- 作者: 長谷川摂子,ふりやなな
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これは、世界で1番の発明家、ひいらぎはかせの家がたつまきで飛ばされて、飛ばされた先は、何と宇宙だった!ところから、話が始まります。当然、ひいらぎはかせのおかげで、みんな無事に帰って来れるんですが、宇宙に、大好きな「ドーナツ」を忘れてきてしまったんですね。最後の
「しまった。もってかえるのを わすれてた。はやく とりに いかなく ちゃ。」
を読むと、笑って「また、たつまきおきなきゃいけないね」って口々に言ってました。