絵本の対象年齢
今日1年生に読んだ本2冊は、共に1年推薦図書になっている幼年絵本
- 作者: 元永定正
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1990/04/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 谷川俊太郎,小森誠
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1993/02/10
- メディア: 大型本
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対象年齢が、書かれているということは、それを目安にしている人がいるということなのでしょう。まあ、あくまで、目安ということです。結構幅はあるけど、この学年を過ぎたら、もう楽しめない・・という本があることは確かです。そこら辺の見極めは、言葉ではうまく言えない。
あと2冊
- 作者: さとうめぐみ
- 出版社/メーカー: ハッピーオウル社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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- 作者: さとうめぐみ
- 出版社/メーカー: ハッピーオウル社
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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「ハッピーオウル」http://happyowlsha.com/って聞いたことのない出版社だと思って検索したら、2003年11月11日に設立され、既刊は10冊の会社だった。この本をどこで知ったのかも忘れたけれど、子供はとっても楽しそうに聞いてた。2冊続けて読むと、「わかる、わかる」って言い、本当に予想通りに話が進むのですから、嬉しいよね。作者の「さとうめぐみ」さんは、紹介文には「動物をモチーフに、日本画表現による発表を続けている。」とある。個人的には、とても好きな絵とお話。