レファレンス
東豊田小(@静岡)での授業参観。今日は「レファレンス」「百科事典ワーク」これで、3度目となるので、やっとアウトラインが見えてきた。あと、2回で終了。いつもながら、担任による日常指導が行き届いてるのを何気ない子どものしぐさや発言から知る。
午後、打ち合わせ。今後のワクワク企画の提案がある。20年あきらめなかった甲斐があった!そういえば、20年以上も前、楽しみにしていたのは、「図書館問題研究会ー児童書部会」の2ヶ月に1度の会合だったのを思い出す。
帰りの電車で
司書教諭1年目の活動記録―どう時間を確保し、授業を展開したか
- 作者: 藤田利江
- 出版社/メーカー: 全国学校図書館協議会
- 発売日: 2005/06
- メディア: 単行本
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・・・あっという間に新学期を迎えるころになってしまいました。「やっぱり司書教諭の活動時間確保は難しいのかなあ」とあきらめそうになっていたとき、教務担当者から「検討した結果、司書教諭の活動時間は5時間を確保するつもりだが、どうだろうか」との打診を受けました。
とある。7月の「学校図書館活用研修」でグループワークをやったときも、「時間確保」のことが真っ先に話題になった。教育課程を作成し、時間割を作っている私としては、「時間確保」は、問題になるはずもない。何だか、とっても楽をしている気分になる。
リスト作成をするのに、このブログでその月の分を紹介してしまえばよいことに気付く。9月のテーマは①お月見②敬老の日③秋(食べる・虫)などでしょうか?
今日は、パスして明日からね。
おまけ
その1
雑談の中で、公共図書館の評価は
①住民の図書利用カード作成率 (25%以上が目安)
②1人あたりの貸し出し冊数
だと知る。
その2
帰りのJRで東田子の浦を過ぎて、「降りるのは次(原)だな」と思っていたら、アナウンスは
「片浜」一瞬「えっ!気が付かないうちに爆睡した?記憶にない!?」とあせる。
結局「アナウンス間違い」だったんですけど。