OFF

読了

狐笛のかなた

狐笛のかなた

作者あとがきより
  

これは、私の心の底にある<なつかしい場所>の物語なのです。
  日々を暮らしているうちに、知らず知らずのうちに溜めこんだ多くのイメージが、心の底に しみこんで、溶けあって、深い湖のようになっていて・・・・そういう所から生まれてくる光を てのひらの内にくるみこんだ灯りのように輝かせて、物語を描きたいと、ずっと思ってい  ました。
  野火と小夜が駆けて行く春の野の香りを、感じていただけたら幸いです。

この作品を<なつかしい場所>と感じることができ、とても幸せな気分に浸ることができました。でも、感想文指導は、厳しい。

 午後は、リストの続き。この数年の本の入れ替えに伴い、もう引退かな?という本をどうするか?当然、自分の中で、「もう読む気が起こらない」絵本を子どもの前で読むコトはできないけど、その中でもまだまだ現役な絵本は当然あるわけで・・・。
 夕方、書店、ブックオフ

バーティミアス (1) サマルカンドの秘宝

バーティミアス (1) サマルカンドの秘宝

が105円。