『罪と罰』
昨夜、次女が「読めた!」とリビングに駆け込み、『罪と罰』について、語りだす。「これで感想文書こうかな?」というので「ウ〜ン・・・」
『罪と罰』は私は結局挫折した小説なので、何も語れない。(もうカタカナの主人公覚えられない!というトラウマだけが残ってる)、若いってすごね!ついでに言うと『チボー家・・』も挫折。芥川の全集は買っただけで、挫折。読めるんだったら、今のうちに読んでおいた方がいい。よく分かんなくても、人生やっていくうちに「あれっ?これって、小説のあのこと?」っていう瞬間がふっとある。だから、本ってすごく役に立つ!と思ってる。
ついでだけど、長女は『トムソーヤーの冒険』を読んでた。あれでどうやって感想文書くのだろうか?
おまけ
昨日、4才の甥が持ってきた本
甲虫王者ムシキング カブトムシ・クワガタムシ大ずかん (昆虫超ひゃっか)
- 作者: セガ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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