地域お祭り

年に一度の盛大なお祭り。
AM  子供御輿付き添い
PM  受け付け、かき氷担当、帰宅21:00
その合間に9月の校区祭出場選手確認を中学生にする。
以上、地域保体部長、地域中学校会長の大切な仕事でした。

 帰宅したら、子供3人とも「女王の教室」を見ていた。そういえば、7月9日のブログに向後先生http://d.hatena.ne.jp/kogo/200507が書いてらした。

 

テレビドラマの「女王の教室」の2回目を見ました。金八先生とは逆のスタイルの独裁的教師が主人公です。研究のためにも金八先生を見なくてはいけないと思うのですが、どうも生理的に受け付けなくて見られないのに対して、このドラマの真矢先生は楽しんで見ることができます。

コミュニケーション論的に見ると、金八先生のいやらしさは、

* 上位ルール:話し合いで決めろ(と先生である私が決めた)
* 下位ルール:(私たち生徒は自発的に)話し合いで決めます

というラッセル型パラドクスの形になっているから、という解釈ができます。一方、このドラマの真矢先生は「すべてのルールは私が決める」という独裁ですから、少なくともこのいやらしさはありません。

子供は「おもしろい」んだそうです。中1の娘は「お母さん、教師として見ておいた方がいい」と言ってました。でもね、もうドラマを毎週楽しみに見るという習慣がない。私がちゃんと見た一番最近のTVドラマは「ウォーターボーイズ」ってこれも、もう何年前?時代に乗ってないよね。えっとその前は、「男女7人夏物語」まで遡るような・・・。まあ、子育てが忙しかったという言い訳にしましょう。当時は、早く寝て、朝異常に早く起きる生活をしてましたから。