図書整備 3日目

 今日の図書整備(保護者)
①ブッカーをかけ終わったのから、ラベル貼り。
②3つの穴あけ。
③簡単綴じ。糸は、図書用のもの。針は刺繍糸用なので、糸を通すのが大変そうだっ  た。明日、布団針を持っていこう。
④更に新刊4箱到着。穴あけ用の本を分ける。

 登録に来た書店さんが、あまりにブッカーのかけ方が上手いので、びっくりされていた。ブッカーがかかっていないと思うほど・・・。ブッカーをお願いして、2年。子供とっては、もう当たり前になっている。

 今日の新刊

きらい (エルくらぶ)

きらい (エルくらぶ)

 
は、長細い本だった。

 6年生に情報活用の授業。1時間目は、復習として、ポプラディアの使い方のビデオを見る。「引用」とか「著作権」などの言葉は、学習していないと、ビデオだけでは難しいと実感。著作権については、最近の「盗作事件」を話題にすると、子供に分かりやすい。
 2時間目は、分類。0〜9番の説明(復習)をすると、子供から「4番ってあんまり読んでないなあ〜」とか「0番が『ポプラディア』だね」とかいろいろ出てくる。7番は、スポーツ、ゲーム、料理の本が結構あるのでよく知っていた。

 午後、出張。夏の大会の打ち合わせ。終了後、書店へ。
 自宅の一番近くの書店に先日行ったら、児童書にすべて、ビニルがかかっていた。よく、書店で、子供に読み聞かせをしている人がいるので、その対策かな。今日の書店はそういうことがなかった。そのうち、マンガのように当然・・・になるんだろうか。
 

うたうしじみ

うたうしじみ

が復刊されているのを知る。買わずにいたら、絶版になってしまった本。関西弁の蜆のとぼけた話しぶりがおかしい。こういう上質のユーモアを解するようになったら、人生はきっと楽しい。子供には読んだことがないので、紹介したい。

 購入

みんなで話そう、本のこと―子どもの読書を変える新しい試み

みんなで話そう、本のこと―子どもの読書を変える新しい試み

はじめに
<よく語り、よく聞く>より。
 本書は、子どもたちが自分の読んだ本についてよりよく語れるように手助けするためのものです。
<「語ること」の意味>
 私は、語ることのそれ自体にはさほど興味はありません。興味があるのは、「語ること」が、思慮深く、読むことに真の喜びを感じている、いわば読むことの達人の人生の中でどのような役割を果たしているかということなのです。

 これまで、「読み聞かせ」のあとの子供の語りは、あまり重きをおかず、自分の印象だけで記憶してきたが、少しずつ意図的に紹介し、記録を取ってみようかと思う。

おまけ
 昨日、買い物してたら、魚屋さんで「1箱100円、持ってって!」という声につられて2箱もアジを買ってしまった。多分200匹近く。夜中12時から始めた頭の切り落としとはらわた取り出し終了は、3時だった・・・・。自分のアホさ加減にあきれる。