役に立つ

　ブックリストの最終チェックをしていて、自分の書いた日記を１月から本の画像だけ見て確認した。便利！でも、文が長すぎ。やっぱり夜書く文ってきっとくどいんだろうな。
　私は以前かなりの筆まめで、友人に本当によく手紙を書いた。でも、夜書くから、朝読んだ時には、投函できない状態のもあり、なんだか、その時と似てる。反省。

　自分で読み聞かせの記録を克明にとったのは、新採１年目と２年目、そして、あと、３回程。やっぱり、クラス作りの一環程度ですし、どこかに発表したり、誰かに見せるものではなく、自分のためだけの記録だったので、よっぽど強い意思がないと続かなかった。
　今回のブロク開設により、誰かの役に立つかもしれないし、また何かしらの交流が生まれるかもしれないというのは、本当に続ける強い動機付けになる。

　今日は、いきいきスタッフの方と絵本の棚の整理、２年生の学級文庫の総入れ替え。やっと、いらない絵本を廊下に出すことができた。これで、今年の分を加えれば、なかなかのラインナップ。

　整理中、懐かしい絵本を見つけた。

あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

もう２０年前の本。これは、カバーを取ると全然違う表紙が出てくるので、誰も手に取らなくなってしまう本。レオレオニの名を一躍有名にした作品だと思います。

読書の授業は２年生。
「デルトラ」を借りた子どもは、ちゃんとお兄ちゃんに聞きながら読んだそうです。

イチロー―努力の天才バッター (シリーズ・素顔の勇者たち)

イチロー〈2〉メジャーにはばたく夢 (シリーズ・素顔の勇者たち)

は２冊とも人気。朝、３年の朝読書で「イチロー２」を借りて読んだ子どもが「イチロー１があるはずだけど、・・」と言ってきた。７類のは、子どもの楽しみなので、きちんと揃えておく必要がある。