図書館へ
午後、図書館へ行こうとしたら、レポートのための本が必要だからと長男も一緒に出かける。横で「何年ぶりだろう?5年ぶりぐらいかな〜。(財布の中の貸し出しカードを見ながら)これ使えるの?」借りた本は、「ファジー理論関係」と「自作パソコンの作り方」。親としては、おもしろい読み物もあるでしょうに!と思わないでもない。
自宅では、中学の娘が「ねえ、本当におもしろい!」と星新一を読んでいた。
- 作者: 星新一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/05/29
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- 作者: 星新一,和田誠
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ところで、30年も現役で「おもしろいから、(作家)全部の本を読みたい」と思える作家って、授業で学び、教師に強制的に読まされる以外はそうそう思い当たらない。まあ、「赤毛のアン」にはまる子供も少しはいるのでしょうけど。私が中学の頃読んだ、北杜夫や井上ひさしなどの青春ものなんかも、もう読まないんでしょうね。
19:30〜自宅にて中学役員会。