洪作少年の歩いた道

 午後、「洪作少年の歩いた道」ツアー。
浄蓮の滝、旧天城トンネル、昭和の森記念館、井上家旧居跡、など。井上家母屋は昭和の森に移築されていて、25年ぶりの再開でした。記念館で、「しろばんば」が昭和37年に発表されたことや、昔の文人は温泉宿で交流を深めてたと数々の写真で知る。
 一緒に行った広島から来た20代の大学院生は、天城の木々の緑に驚いた様子。
 私は天城会館から、雑貨や(浅田金物店)、上の家、桜屋書店、井上家旧居跡を通りながら、感慨にふけってました。夕食は、長男の友人を含め、12人の大所帯。