「それ、おもしろい?」
今日の朝読書図書館利用は4年生。いつものように、PCの前にずらっと並んでた。私は
子どもたちが待っている間に、お互い手に持っている本を見ながら語り合っている話を耳ダンボにして聞くのが大好きである。今日は「これ、おもしろい?」って友達に聞いてた本が
- 作者: 奥本大三郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1991/03/15
- メディア: 単行本
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ファーブル昆虫記は、幼年版はよく借りられるけど、この版はなかなか・・と思っていたので、よく本が読めるこのクラスでブームになればなあ〜と思う。
あと、昆虫記ではないけれど、以前担任外で主に理科を担当していた時に、
- 作者: ヴィタリー・ビアンキ,牧野四子吉,内田莉莎子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 1968/12
- メディア: 単行本
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あと、「これ、おもしろいよ!」って友達に薦めてた本
- 作者: おぐまこうじ,ほりえいくよ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2004/01/01
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出版社紹介
<夢は大忍者。おにぎりくんは修行のために、お米について学ぶ旅に出る。抱腹絶倒、楽しみながら食について学べる新シリーズ。>
そういえば、4月は1回も読み聞かせをしていない。5月からは少しずつ再開する予定。
おまけ
今日は中学生2人の娘の家庭訪問。そわそわして担任を待ち、会話をすべて聞き、「余計なこと言ってたでしょう!」とツッコミを入れてきた。本当に先生ってこれ程子どもに期待され、やりがいのある仕事なんだと改めて実感。
夜は、精神科医の「思春期の子ども」の話。印象に残った言葉を少し。
○親の2極分化が進んでいる。
・過干渉で先取りし、子どもの失敗体験を奪う。
(表面上は立派な親子だけど、家庭内で冷たい空気を吸っている。)
・放任
○子どもの身体感覚の薄さ
・記憶が飛ぶ子どもが多い。リストカットをし、その痛みで我に返る。
などなど。明日は遠足。久しぶりにいなり寿司用のいなりを煮て準備。