明日スタート

　年間の会議を終え、いよいよ明日スタート。桜の開花が遅れていて、近くの公園も今度の土日かな。明日は、好天のようで、いいスタートができそう。
　
　次女も入学式。５つ年上の長男が「あ〜Y子も中学生か〜」ってしみじみ言ったので思わず笑ってしまった。まあ、小学校低学年時代を支えたのは、紛れもなく長男だから、そう思うのも当然か。算数セットの名前書き、毎日の本読みを聞いてカード記入、繰り上がり、繰り下がりの計算をタイムを計りながら聞き、コメント記入、毎日の登校の付き添いなどなど・・。
　近所の方に、「koyateruさん、今時、兄弟３人揃って登校するうちなんてないよ」って言われたけど、考えてみればそうか〜。ついでに近所の男の子も連れてってた。

　今日は、その３人が好きなマンガ本　（山のようにあるけどその１冊）
　

夕焼けの詩―三丁目の夕日 (1) (ビッグコミックス)

これは私も好き。昭和３０年代の物語で、子どもたちはこの本で「昭和」を学びました。なんだか古いこと知ってるなあ〜って思ったら、「三丁目の夕日」がネタということがよくありました。１０年近く前、多分TV放映されたけど、ワンクールで終わってしまった。まあ、話が地味と言えば、地味。
　我が家の３人は、本の適当な場所を開いて「何巻の何の話だ？」って問題出し合って遊んでました。（これって、＜アニマシオン＞の手法にあったかな？）
西岸良平の本は多分全部持ってるけど、

たんぽぽさんの詩 (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

が私の一番のお気に入り。