本当なら今頃・・・・

 私の手帳の今日3月24日の所には、「休み 内田樹×高橋源一郎 東京」と書いてある。
この日だけは、休みをもらって、半年分ぐらいの英気を養うつもりでいたのに・・・・実際は、延々と仕事してました。しかも、完璧に作ったはずの印刷にミスを見つけ、ガックリ。
 まあ、明日1日で休みだからファイト!
 夕食後に私の仕事部屋に来た夫が「全く読書傾向が違うよな!(軽すぎる、こんな本ばっかり・・・)」と言いながら「おっ、珍しい・・」と手に取った本が(買ったのに、読まずに寝かしておいた・・多分読むのにあと5年はかかる)
 

現代思想のパフォーマンス

現代思想のパフォーマンス

結局、自分の部屋へ持っていってしまう。あとで、要約を言ってもらった方がよく分かる、きっと。

 娘2人が、今頃バレンタインのお返しクッキー作り。最近は「友チョコ」だそうで、お友達同士でもらったり、お返しをしたり・・・。参考書は

 この本のクッキーは、型で作るのではなく、やわらかめで混ぜた後、そのままスプーンで落として作る。この本で「ヨーグルトクッキー」を作って友達にあげたら、いたく喜んでくれたことがある。
 私は、クッキーそのものがそんなに好きでないので、ほとんど作らないけど、まあ中・高時代に作っておくお菓子の定番中の定番ですね。(別に女の子だから作るべき・・・という意味ではありません。多分高2の長男の方がよっぽど、器用でうまい。ちなみに私がよく作るシフォンは、長男の方がより、均一にふっくらふくらむ。)
 
 ついでに、この本でお薦めお菓子は
①「ココアゼリー」夏に牛乳で作るとさっぱりしておいしい
②「いちごババロア」いちごの旬を狙って作ります。私は、いちご1パック200円以下になっ   たら大量に買って作ります。
③「ヨーグルトアイス」とっても簡単でさっぱり
④「あずきアイス」これ以上簡単な作り方はない!だけど、途中で2,3度かき混ぜる時に  つまんで、完成時は最初の半分。
 
 以上、仕事のことは考えたくない・・というのがありありの日記でした。チャンチャン