修了式

 学校の1年が終わる。児童の下校後も仕事は山積。結局春休み の休暇はなし。昨年から職場での立場は、「教務主任」というものだが、若い頃は本当に何の仕事かさっぱり理解できなかった。20代の頃の春休みというのは、兵庫へ帰省するためにあった。当時の校長先生が「教務主任の○○先生は、春休みに休みも取らずに教育課程編成の仕事をされたのだから、・・・」と言うのを聞いて、「そんなに仕事あるの?」と心底驚いた。今ならよく分かる、本当に休みなし・・・・。
 気分をかえて、今日の本は

青春の門(第二部)自立篇(講談社文庫)

青春の門(第二部)自立篇(講談社文庫)

遠い昔に読み、TVで放映すると知り懐かしくなった。多分、高校時代に「週刊現代」(だったような気がする)で連載されていたと思う。私は、その連載を楽しみに発売日には書店へ通った。映画化もされた大ブームで大竹しのぶの映画初出演かな?若いのに存在感ある!って思いました。五木さんの本であと印象にあるのは、
内灘夫人 (新潮文庫)

内灘夫人 (新潮文庫)

他にも結構読んだ気もするけど、最近は全然です。

おまけ
 今年で夫も立派な花粉症であると判明し、長男は、昨日から目にきてかなりつらそう。