探し物 パート2
今日は、ホントに少ししか時間がなく、「あっという間に読める本」
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1977/06/20
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1977/06/20
- メディア: 単行本
- クリック: 17回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1981/02/02
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1982/08/31
- メディア: ハードカバー
- 購入: 14人 クリック: 79回
- この商品を含むブログ (150件) を見る
読了
- 作者: ジョージセルデン,ガースウイリアムズ,George Selden,Garth Williams,吉田新一
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 2004/09/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
訳者あとがきより
「 この作品は、1960年にアメリカで出版され、翌年にはアメリカで前年度出版のもっともすぐれた作品に贈られる、権威ある児童文学賞ジョン・ニューベリー賞でオナーブックに選ばれ、当初から高い評価をうけました。そして今日では、<20世紀アメリカの児童文学の古典>の一つに数えられている名作です。(中略)
アメリカにはもう一つ、クモと子ブタの交流を描いた名作E・B・ホワイトの『シャーロットのおくりもの』(あすなろ書房刊)という<動物ファンタジー>が、ありますが、それとこの『天才コオロギ ニューヨークへ』とは、よく対比されています。舞台は『天才コオロギ』の方が大都会で、『シャーロット』の方が田舎の農場ですが、どちらも個性豊かな動物の意外な組み合わせで、動物の間にあふれる友情が交わされ、人間とも微妙にからみあいながら、ユーモアを交えて語られていきます。両作品にはまた、擬人化の動物の描写で有名なガース・ウイリアムズが、読者の空想を大いにかきたてるさし絵を描いていて、さし絵と物語が一体となって、
<20世紀アメリカの児童文学の古典>の名に恥じない二大傑作となりました。」
あとがきは「古典」とありますが、今読んでも全然古くなく、テンポがいいので(訳がいいのでしょう!)本の読める子どもだけの本にはならないと思います。
という訳者の吉田新一先生の
- 作者: 吉田新一
- 出版社/メーカー: 中教出版
- 発売日: 1987/12
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ガース・ウイリアムズってどこかで聞いたなあって思ったら
- 作者: ガース・ウイリアムズ,まつおかきょうこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/06/01
- メディア: 大型本
- 購入: 36人 クリック: 519回
- この商品を含むブログ (135件) を見る
おまけ
インフルエンザの次女、熱が下がる。
「今日は<6年生を送る会>だったし、明日は<サンドイッチ作り>と<お雛様スペシャルメ
ニューの給食>だったし、卒業式の練習も始まっちゃったのに・・・・。」と悔しがる。
「あ〜学校が懐かしい・・」
と叫んでました。親からすれば、学校に元気に楽しく通ってくれるのが1番だとつくづく思いました。