ヤングアダルト 再び

 昨日、金原さんの本を読み、そういえば

YA(ヤングアダルト)読書案内

YA(ヤングアダルト)読書案内

が買ってあったことを思い出す。600冊の本が紹介されており、当時ヤングアダルトの紹介本は他になく、本当に嬉しかった。でも、自分で読んで楽しむ本はたくさん見つかったけど、「こんな感じで小学校で買う本の読書案内がほしいなあ!」って思ったのを覚えている。赤木かん子さん・金原瑞人さんの現在での活躍は当然として、執筆者の一人の「ほそえさちよ」さんは、毎月のメルマガ「児童文学評論」でお目にかかれます。
 久しぶりに本を見ながら、やっぱり「あ〜なつかしい」の本がたくさんあって、もう読んだことさえ忘れていた本に
二十歳の原点 (新潮文庫)

二十歳の原点 (新潮文庫)

何でも見てやろう (講談社文庫)

何でも見てやろう (講談社文庫)

哀愁の町に霧が降るのだ〈上巻〉 (新潮文庫)

哀愁の町に霧が降るのだ〈上巻〉 (新潮文庫)

などなど。・・・きりがないので、やめます。

昼すぎ、町内の役員さんが、来年度の「町内体育部長」をお願いしたいと言って来られる。我が家の40代半ばは、町内の若手だそうです。メイン行事の「校区祭」の時期は夫が不在。・・・私がやるのね・・・。書類に目を通すと、最後に
<部活動推進のため、仕事や余暇が多少犠牲になることもあるかも知れませんが、町内のために1年間がんばってください。>と、ご丁寧に太ゴシックで書かれている。そういえば、来年は、町内の中学の会長もあったんだ・・。

14:00〜韮山町、蛭が小島
長男、帰宅。