魔女の本は子どもが大好き

絶対に子どもが好きな本のうちの1つが、「魔女」の本です。中でも魔女の作る怪しげな食事に大喜び。
だって、トンボのめだま、カエルのぬるぬるあえ。スズメののうみそ くさったキノコづめ。ヘビのスライス ハエのふん かけ。むしの あしと けの サラダ・・・・。

ゼルダのママはすごい魔女 (魔女のえほん)

ゼルダのママはすごい魔女 (魔女のえほん)

あたしもすっごい魔女になるんだ! (魔女のえほん)

あたしもすっごい魔女になるんだ! (魔女のえほん)

訳者の金原瑞人さんは、YA作品の訳書多く、私は1988年〜赤木かん子さんと隔週で朝日新聞に連載されていた、「ヤングアダルト招待席」が楽しみでした。当時、児童書やYA作品の新刊情報はほとんどなく、本当に貴重な情報でした。またこの連載で「YA=ヤングアダルト」という言葉が認知されたようです。今は、月1度のメールマガジン「あとがき大全」で次々と訳される新刊本が分かるようになりました。

金原さん訳で割と短くて高学年からでも読めそうなのが

13ヵ月と13週と13日と満月の夜

13ヵ月と13週と13日と満月の夜

のっぽのサラ

のっぽのサラ