富士川河川敷 テスト飛行
昨日珍しく長男から連絡。
「明日の早朝、今の機体の最終テスト飛行をするから見に来れるならどうぞ」 というもの。
「よみうりテレビの<鳥人間コンテスト>は、今年は中止なので、それに向けて準備していた今の機体を最終フライトをする」らしい。
わざわざ連絡をしてきたのだからと出掛けてみる。
河川敷への降り方に手間取り、フライトには間に合わなかったものの、話に聞いていた「機体の撤収作業」を見ることができた。
他の保護者の方2組にもお会いする。
その方々から聞くところによると、本当なら、琵琶湖上空を飛んでいただろう機体は、今日を限りに解体され、また来年の大会へ向けて、別の機体を作り直すらしい。
親としては、チームメンバーの働きぶりを見て、その一員としていることに安心する。
鳥人間コンテスト選手権大会 HPより
「大空を自分の力で自由に飛んでみたい・・・!」この“素朴な夢とロマンの実現”を目指した「第33回鳥人間コンテスト」は、来年2010年7月24日(土)、25日(日)に開催する予定で準備を進めています。
第33回大会を迎えられたのも、全国から出場してくださるバードマンの皆さんの“日々の努力と研鑚の賜物”と関係者一同深く敬意を表するとともに、感謝いたしております。
33回大会は「滑空機部門」「人力プロペラ機ディスタンス部門」の距離競技に加え飛行時間を競う「人力プロペラ機タイムトライアル部門」の3部門で実施します。
ところで、先月訪問した「国際こども図書館」のテーマ展
「出発進行!『のりもの』本めぐりへ」
でも、最後に「飛行機」関連の本があり、そこには、「鳥人間」の本も展示してありました。
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その「飛ぶ」に関係した本を見ながら、飛ぶことは、ずっと人間が追い求めてきたことなんだと思いました。