ふれあいペア読書 その１

　学期に１度朝の読書タイムに行われる「ふれあいペア読書」の日でした。
　１年と６年。２年と４年。３年と５年のペアとなって、高学年が低学年に本を読みます。

　６年生は、事前に１時間授業で「絵本選び」「読み合わせ」を行いました。
　
６年生が読んだ本　

へんなどうぶつ みつけたよ

　

巨人に きをつけろ! (エリック・カールの絵本)

ペネロペ こわいゆめを やっつける

あおいめ くろいめ ちゃいろのめ (かこさとし おはなしのほん( 1))

おすしのせかいりょこう

　子ども同士の読み聞かせがよいのは、読み手にとって、「聞いてくれる相手がいて」「その相手が喜んでくれる」という喜びがたっぷり味わえることです。
　ほとんどの６年生が「楽しそうに聞いてくれた」「帰るときにバイバイって言ってくれた」など喜びに満ちた時間となったようでした。

　１年生の先生からは「いい絵本があるのですね〜」と言われました。
　それらの絵本を選ぶ６年生もたいしたセンスだと思います。