やっとでました!!

 年度末の忙しさだからこそ、休憩。

 私が実家からたった1冊持ちあるいている本は、

シェイクスピア物語 (新潮文庫)

シェイクスピア物語 (新潮文庫)

(手元に実際にある本は、少年少女/世界名作選  松本恵子訳 偕成社 昭和41年版)
です。上下2段組みですが、3年〜4年の時に読んでいました。

 物語の面白さに目覚めたのは、何と言ってもこの「ラム兄弟のシェイクスピア物語」なのです。

 現在、このラム兄弟の本は、

シェイクスピア物語〈下〉 (偕成社文庫 4036)

シェイクスピア物語〈下〉 (偕成社文庫 4036)

シェイクスピア物語 上 (岩波文庫)

シェイクスピア物語 上 (岩波文庫)

などで出ていますが、今の小学生に「はいどうぞ」と簡単に勧めて読んでくれる本ではないような・・。

でもやっと出ました。

シェイクスピア物語集―知っておきたい代表作10

シェイクスピア物語集―知っておきたい代表作10

 学校にとどきましたが、読むのはまだ封印です。

 留学希望の長女にイギリス行きを勧めるのは、何と言ってもシェイクスピアの芝居を生で見てほしいんです、きっと。