セミナー 2日目

 セミナー2日目
 
 行政側の話と教科書読解について。

 この2日間の学びは、かなり遅いが「自分史にきっちり記録される」ものとなるはずである。
 この会に参加できたことは、多くの出会いと、行くことができる状況があってのこと。
 年と共に、日々感謝という言葉が、浮かんでくる。

 終了後は、新宿ジュンク児童書チェック。

 書店で「そうだったんだ〜」と思ったこと。

 1 料理本の冠コーナー
 料理本の完全独立コーナーは、何と「ケンタロウ」だった。「ケンタロウ」の横には、「若手料理研究家」。
 
 2 教育書
 一番多いのは、「特別支援教育」で6棚分。国語の4棚分より多いのにびっくり。

 3 児童書
 絵本の配架が、出版社+児童書絵描き順。
 図書館の絵本の配架は、どこもいろいろで、これぞという決定打がないようだが、書店は、大人が買いに来るので、
 これで見やすいのかな。これだと、出版社の特徴が、すぐに分かります。出版社というか編集者かな。

 読書関係・図書館関係の本を大人買い

 4 平積の本
何と、

しんせつなともだち

しんせつなともだち

が平積でした。クリスマス関係かな。どのガイドブックにも載っている本です。私は、わが子に100回は(3カ月ね)読みました。1度読むと最低5回でしたし・・。(決して、読まされました。何て言ってはいけません。)友達・安心・安定がキーワードですね。
 お子様が、小学校に上がる前であれば、絶対「買い」の本です。私は、自分で読んだ時には、そのよさがさっぱり分かりませんでしたが、何度も読むうちに分かってきました。