落語
あと少しなので休憩。
1つの仕事に段取り良く取り組めず、えらく時間ばかりかかり、その結果、メリハリのある時間の使い方ができず、いつも何かに追われている感じで、自由時間があっても、気が晴れない・・・というのが、この1年だったような気がします。
で、やっぱりより増えるであろう仕事の時間をきちんと確保するためにも、OFFの時間を最初から埋め込む生活をしたいと思い、2009年は、2つのことを新しくやることにしました。
1つは、ずっと聞きたかった落語を聴き始めること。もちろんライブですから、きっと新幹線通いになります。
もう1つは、ずっとこっそり始めたかったことで、先日申込みに行ってきました。これは、子どもの頃習っていたもので、長く続けたいので、ぼちぼち行きます。
2つとも、子どもの頃好きだった(落語は、TVで必ずチェックして聞くのが、何よりの楽しみでした。中でも米朝がお気に入り。プロ野球・松竹新喜劇・落語・太宰治が好きな中学生だったのですから、少々風変わりかも知れません。)ものですし、ずっと好きだった児童書が加わるのですから、子どもの頃の生活というか、文化的資本?って、影響が大きいのだなあと今さら思います。
- 作者: 広瀬和生
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 単行本
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