日本の昔話
以前、小学校の子供が、昔話をどれぐらい知っているか調べたことがあります。
幼稚園で出会わなければ、小学校で出会う確率は、低いと感じました。
今日読んだ話で言えば、「ねずみのすもう」は、知っていますが、「さばうりどん」は、無名でした。
この「てのひら」サイズのシリーズでも、読み聞かせとして十分です。
- 作者: 長谷川摂子,伊藤秀男
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/10/15
- メディア: 単行本
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- 作者: おざわとしお,ふじもとしろう
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2005/10/01
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おまけ
シュークリームの皮がうまく焼けずに、オーブンから出したらしぼんでしまうという話になったので、「そんな(しぼむ)はずはない」ことを証明するために、8年ぶりにシュークリームを焼くことになる。
何で8年ぶりだと分かるかと言うと、今の職場に焼いて持っていった記憶がないため。
10年程前までは、月に1度は必ず焼いていたのに。
買うべき材料を「無塩バター」「有塩バター」「強力粉」までは覚えていたが、いつものお店にバターが一個も置いていない。慌てて違うお店に行ったら、両方のバター共20個以上置いてある。
何でだろう。帰宅してから、クリームに使う「コーンスターチ」を忘れたことに気が付く。
何とか焼けたが、腕は確実に落ちていた。そんなレベルでも、美味しいと言って食べてくれる人が
いることのありがたさよ。