日本の昔話

 以前、小学校の子供が、昔話をどれぐらい知っているか調べたことがあります。
 幼稚園で出会わなければ、小学校で出会う確率は、低いと感じました。
 今日読んだ話で言えば、「ねずみのすもう」は、知っていますが、「さばうりどん」は、無名でした。
 
 この「てのひら」サイズのシリーズでも、読み聞かせとして十分です。
 

さばうりどん (てのひらむかしばなし)

さばうりどん (てのひらむかしばなし)

ねずみのすもう (子どもとよむ日本の昔ばなし)

ねずみのすもう (子どもとよむ日本の昔ばなし)


おまけ
 シュークリームの皮がうまく焼けずに、オーブンから出したらしぼんでしまうという話になったので、「そんな(しぼむ)はずはない」ことを証明するために、8年ぶりにシュークリームを焼くことになる。
何で8年ぶりだと分かるかと言うと、今の職場に焼いて持っていった記憶がないため。
 10年程前までは、月に1度は必ず焼いていたのに。

 買うべき材料を「無塩バター」「有塩バター」「強力粉」までは覚えていたが、いつものお店にバターが一個も置いていない。慌てて違うお店に行ったら、両方のバター共20個以上置いてある。
 何でだろう。帰宅してから、クリームに使う「コーンスターチ」を忘れたことに気が付く。
何とか焼けたが、腕は確実に落ちていた。そんなレベルでも、美味しいと言って食べてくれる人が
 いることのありがたさよ。