主義主張

 児童書のことを学んでいくと、どうしても「語り」のことは避けて通れないので、いくつか本を読んでいるが、当然、いろんな考えの人がいて、いろんな主義主張がある。
 知らない世界に突入していくのだから、とにかく本を読むしかないのである。

 また、その業界の方の話を直接聞くしかない。

 でも最終判断は、自分である。

 あれもよくて、これもよくて、でも自分は何をどういう根拠で選ぶのか・・
 
 悩みは尽きない日々である。