ワーキングバランス

 昨日のワークショッップが本当に心地よかったのだなあと1日たった今日、しみじみしている。
 きちんと声に出すことが、あんなに気持ちのいいものだなんて思いもしなかった。読み聞かせをやっているときとは、また違った感じである。
「語り=ストーリーテリング」については、今一歩学ぶ気がなかったが、俄然やる気が出てきた。自分で語ると言うより、きちんと本物の語りを聞いてみたいと言う気持ちである。しばらくぶりで、生の落語も聞きたくなった。
 (最後に聞いた生の落語が春風亭柳昇だったから、何年前?の話である。)

 何だかとっても気分がよくなり、ずっとやりたかったことを始めるべく、申し込みに出かける。

 体調不良で始まり、体調不良で終わろうとしている今年の終わりに、とっても嬉しい気分である。

 (5年来通っている近所の体メンテ駆け込み場所の先生に、20年間ずれていたと思われる腰の歪みを直してもらったのも大きいし、体の声を聞くことと言う月に1度の説教もとっても心地いい。腰痛に関しては、大学時代の激痛と、長男出産後の激痛の原因が今頃分かる。何度レントゲンを撮ったことか・・。)


 来年は、いい年になりそうだと、自分に暗示をかけてみる。


 ※ゆめ基金応募書類提出
  ゆめ基金は、5年間は希望金額が減額されないというので、何とか5年間&できるまで やろうかなと。
  スタッフは、市立図書館読み聞かせ&学校司書の方を中心にお願いをしている。
  会場は、人数が多くなれば有料を借りることとし、後は地区センターで対応できるとした。
  本当にありがたい制度だが、書類を「煩瑣」と感じる場合は、当然できないことになる。
  誰か1人が責任者になってやればいいだけのことですが。
  来年も今年と同じ4名にお願いすることとする。当然、まだ企画が通っていないので、作家の方々には、
 「4月下旬に確定しますが、通ったらお願いします。」と連絡をし、当然会場も押さえておくこととする。