年金とくべつ便と裁判員制度

 AM
 手元に「年金とくべつ便」が届く。
 神戸で働いたはずの3年間が空白だった。
 3年間の勤務を終え、退職の時に、事務の方が
 「これ(共済年金証書)は、本当に大事だから、何があっても無くさないように」と私に手渡してくれた1通の証書。
 年金??と思っていたが、その言葉を忠実に守り、以後5度の転居には、一番大事な文書入れに入れて、持ち運んできた。まさか、本当に役立つとはね。
 それから、給与の支払い者が誰であるかを知るには源泉徴収票が必要で、こちらも無事に見つかる。(ホッ)

 
 夜  
 弁護士の方から、「法と生活」というお題で話を伺う。
 裁判員制度について、本当に知りたいこと・・がよく分かった。
 こういう本当の所・・を聞きたいときには、「インタビュー」が一番いいだろうなあと思いながら聞いていた。
 それにしても、今日の方は、本当にスマートな話し方で、1時間があっという間だった。
 
 世間知らずではいけないと・・・痛感した1日。