娘2人
食育の授業をするので、何冊か関連書籍を読みました。結構面白かったのでその話を書こうと思っていましたが、次女が本の紹介をしたいと言うので、明日に廻して、今日は「おまけ」
長女
沼津国際交流協会の夏祭りボランティア(踊りを一緒に踊る)で知り合ったインドネシアの方が帰国するというので、送別会へ。
「1日に5回お祈りするんだって!今は断食の季節なんだよ。食事の前にお祈りするんだよ〜。」と興奮気味。
そもそも、私の大学卒業インド旅行で買っておいた「ゆきおんな」の英語本から英語に興味を持ち、
・イギリス旅行の添乗員の方に憧れ
・京都で見た、海外からの観光客を案内する通訳に憧れ
・出版社へ入って、海外アーティストにインタビューしたいと思い
・国際交流協会運営にも興味を持ち・・
当然「神戸の大学」に行けると信じ・・・
・・・「あっ、明日って模試だった!!」
若いって素晴らしい・・・。
次女
「私の読んだ本紹介してくれる?」
と言うので、自分で書くならいいよ〜と言ったら以下のような文章を書きました。
- 作者: 竹内真
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/10/30
- メディア: 文庫
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おもしろい!
ちょこちょこと読んでも、「あの風の中へ」行ける気がする。
チャリ通の私はメッセンジャーバッグを肩に掛けたりなんかして、
自転車という時間を思う存分楽しんでいる。
自分で風を作っている、あの感覚。
みんなほしいだろうなあ。
町がまろやかに見える。
すがすがしいとはこのことで、
青春ともこのことであると思う。
そんな一冊。
後日談
この文章を読んだ長女
「あのさあ、中2の文章だよね」
読書量には、妹に敵わない長女は、微妙にライバル意識があるような気がする。
できたら、週に1回(最低 2冊)紹介すれば、今時の高校生の読書が分かると思うよ」
と伝えました。さて、続くでしょうかねえ。