読書感想文指導

みにくいシュレック

みにくいシュレック

 で行う。ちょうど昨日TV放映されたばかり。でも子供は当然、この本が原作だなんて思ってもない。「あの緑色のシュレックでしょう?シュレックって、本当はこんなに細いの?」とかって言っていた。先日グリムの「白雪姫」を語り終わった時の???と似た状況だった。

 スタイグの作品は、普通は子供が手に取らないので、取り出して指導を行うといいと思う。こうして作品を並べてみると、絵本の棚よりも 933の作家別に
置き、中・高学年でじっくり読ませたいなあと思う。
 個人的には、「ぬすまれた宝物」を大学時代に読んで衝撃を受けてから、ずっと追っかけて(出版したら必ず読む)読んでいた作家である。

ロバのシルベスターとまほうのこいし (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

ロバのシルベスターとまほうのこいし (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

歯いしゃのチュー先生 (児童図書館・絵本の部屋)

歯いしゃのチュー先生 (児童図書館・絵本の部屋)

ロバのシルベスターとまほうの小石 (児童図書館・絵本の部屋)

ロバのシルベスターとまほうの小石 (児童図書館・絵本の部屋)

くぎになったソロモン

くぎになったソロモン

いやだいやだのスピンキー

いやだいやだのスピンキー

ものいうほね (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

ものいうほね (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

ちいさくなったおにいちゃん

ちいさくなったおにいちゃん

ぬすまれた宝物 (児童図書館・文学の部屋)

ぬすまれた宝物 (児童図書館・文学の部屋)

ゆうかんなアイリーン

ゆうかんなアイリーン

みんなぼうしをかぶってた

みんなぼうしをかぶってた

ピッツァぼうや

ピッツァぼうや

おまけ
 市内の小・中学校は、今週で1学期が終了となる。あと3日である。夕飯時に「(長男)いつ帰るのかなあ。聞いてみよっと!」と独り言っぽく呟いたら、次女が「あのさあ、絶対私が大学行っても、そんなこと聞いてくれないから。お兄ちゃんと前話して1ヶ月も経ってないでしょ!全く〜」とお怒りモード。私は、絶対世の母親に比べて、(大学生活をする)子供のことを気に掛けない方だと思うのに、この僻みよう・・・。