日記と読書記録

 毎日、日記が宿題である。書き慣れていないと、題名を決めるのにさえ大変かもしれないが、とにかく「書く」ことは、続けるしかない。
 で、そこに「読書関連作文」を書く児童が必ず、3,4人はいる。
 「な、何と本を自宅で読むようになった」「今読んでいる本」「読書記録を書くと言うこと」などなど。
 それを、毎日いくつか選んで読んでいくようにしている。
 (「実物投影機」に映しながらね。)

 どれぐらい書けるようになるか、そしてどれだけ読めるようになるか・・。

 おまけ

 長男から「NHKの受信料に<家族割引があるらしいから自宅の契約者を教えて欲しい>」と連絡がある。その話を夫にしたら、「テレビって持ってるのか?」と問う(当然住んでいる部屋に行く予定なし)ので「パソコンで見るっていうことかな?自分で組み立てたらしいけど。」と言ったものの、よく分からない。
 機械系の話になると、情報処理、思考能力がO%になる2人の会話は、これでおしまいになる・・。