ひなまつり

 すっかり読み聞かせ本紹介をしていないので、久しぶりに。

 今日は、ひなまつり。給食の「ひな祭りメニュー」を見て、3月3日だと気が
つくなんていう人はいませんか?

 

かこちゃんのおひなさま (えほんとなかよし)

かこちゃんのおひなさま (えほんとなかよし)

私の一押し「ひな祭り絵本」。
 手をかけられて育った子どもは、本当に素直ないい子どもになるって思える本です。何度読んでも、心がほっこりします。家族っていいなあと本当に思える本です。
「和」の行事えほん〈1〉春と夏の巻

「和」の行事えほん〈1〉春と夏の巻

 ひなまつり絵本というか、行事紹介絵本です。小学校にいると、この手の本は絶対必要です。担任を持っていたら、今日は「ひなまつり」の由来を言い、ひな祭りの絵本を読むなどをしていたんだろうなあと。

どうぶつ村のごちそうごよみ・はる―ひなまつり・こどものひ

どうぶつ村のごちそうごよみ・はる―ひなまつり・こどものひ

 これはシリーズになっている本です。季節や行事を大切にしていく暮らしって本当に当たり前ですが大切にしていきたいと思っています。

 ※とか言いながら、昨日夫に庭に連れて行かれ、「あの花、この花の蕾がふくらんでいて、庭に春が来ているのをどこまで知っているのか!」と問われました・・。花が咲いてから「綺麗!」しか言わないのをきっちり見透かされています。

 個人的にこの3冊がベスト3。

 我が家は、夫が折った江戸時代のおり雛を再現したお雛様が飾られています。