知財絵本 読み聞かせ
昨日に続き、知財絵本を3クラスに読みました。今日は、絵本制作者のお2人と村松先生に、参観していただきました。
3クラスともよく聞き、感想もしっかり書けました。
「著作権」のことは、既習事項なので、当然知っているのですが、
「他の学校と比べるとよく知っている」とのこと。
学習した後、調べ学習をするたびに「著作権」のことを復習するので、知らないはずはないのです。
また、読み聞かせ後、それぞれのクラスで1人ずつ5分程度の話をしてもらい、発明や特許がなかなり身近になったようです。
特に「特許の最年少記録は小学校6年生。考えたのは4年生の時」という話は、インパクトがありました。
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今日の昼休みは、来年度図書館整備ボランティア引き継ぎ講習会の日でした。
学校司書が常駐でないので、その整備の時間を「昼12時半〜2時」するように調整する予定です。そうすれば、やっと毎日大人が必ずいる図書館になります。(ここまで来るのに3年)
今日は、多くの本が動く日々を下支えしているのは「人」なのだということを理解してもらえたかなと思っています。
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図書委員会で、読書ハガキ投票集計と、蔵書配架の移動を行う。
蔵書に関しては、本が増えるたびに少しずつ配架を移動してきたが、
基準冊数に達したので、ここで「確定」にするため。
委員会児童は、3桁分類の数字の意味が理解できるようになったため、作業は早い。これでやっと、高学年用絵本を「絵本棚」から9類の棚へ移せる。
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明日の佐藤凉子先生研修会のための本の準備を快く引き受けて下さった方お2人に多謝。それにしても、佐藤先生の送って下さったリストに知らない本が数冊以上ある・・・。読んでいなくても「書名」「訳者」「著者」「出版社」で本の表紙ぐらいはずぐにイメージしたいんですけど、なかなか追いつきません。