新たなスタート

　昨日の朝暘第一小の１年生で読んでいらした本

ねずみくんとゆきだるま (ねずみくんの絵本 15)

　「今日は、雪が降っているから」とこの絵本でした。
　自分が読み聞かせをたっぷり楽しんだことなんて、いつぶりだろう？と思うほど、一人の聞き手として楽しめました。改めて、読み聞かせっていいなあと思いました。
　
　２６万アクセスありがとうございます
　
　今回の朝暘第一図書館蔵書で一番印象に残ったのは、教師が使う本も一緒に並べてあるということです。例えば、普通職員室の書棚の奥に置かれているような職員図書もきちんと「資料」として置いてあります。
　「情報活用センター」なんだから当然と言えば当然ですが、なかなかそこまで配架するのは無理ですし、「ある」ということは、教員が「使う」ことが前提だということです。
　つまり、そこで教材研究をするということだと思います。

　いつか、聞いた堀川照代先生の図書館の５段階の５段階目になっていることなのだと思いながら眺めていました。

　それから、これも「当然」ですが、「朝日少年年鑑」がきちんと２０年間分、１年間も欠番なく置かれていました。

　また、１９２タイトルと言われる「情報ファイル」も圧巻です。

　こんな図書館にしたいというイメージを持つことができた日に２６万アクセスなのも、新たなスタートの気持ちを持つことができ、嬉しい１日となりました。