資料が揃っているということ

 6年生と「レポート作り」を行っている。理科の最後の単元をレポートで締めくくろうというモノ。

 40人近い児童の必要な資料があるかどうか、心配だったが、OKだった。一番役だったのは、
『月刊 ポプラディア』のバックナンバー。毎月4冊ずつ買っているので、(この4冊で、値段は、図書館仕様の本1冊分)環境問題関係なら、4,5セットあるから、これで半数の児童に本は行き渡る。

 これに先日教えてもらった「情報ファイル」が加われば、言うことなし!となる。

 やっと、「本(資料)がありません」と言う児童がいなくなる図書館になった。

0類にある 

きっずジャポニカ

きっずジャポニカ

も使っていた。う−ん、ポプラディアでは難しすぎる説明だったのかも。

 この本、今自分の子どもがまだ小学生だったら、絶対買って読ませてだろうなあ。ポプラディアを家庭で買うのはちょっと・・・と思う方には、コンパクトでいいです。でもあくまで、子どもが興味持ったらの話です。