仕事納め

 午前中は、休暇をもらい、午後職場へ。書類などの整理をし、2007年、仕事納めとする。

「図書館の仕事をしないで、教員生活を終えるのは、あまりに寂しい」と思っていたのは、4年前。

 それから、4年。司書教諭資格が、ただの資格に過ぎず、図書館の仕事経験0の私にとっては、十分過ぎるほど仕事をさせてもらったとは思っているが、何とまだそれは序章にしか過ぎないらしい。
 
 体のメンテだけは怠らずに、2008年も元気に仕事をしていく予定。

 

 おまけ

 今朝、某結婚会見を見ていたら、20才という若い女優さん(初めて見ました)が、自分の父親のことを「父が」と言っていました。 
 正しい使い方で、当たり前なのですが、最近、TVで若いタレントが自分の父親のことを「お父さん」と言っているのを何度も聞いていたので、とても新鮮に聞こえました。
 
 私が、自分の身の回りで、父親(または母親)のことを「お父さん(または、お母さん)」と初めて聞いたのは、数年前です。
 その時に、「そういう時は、お父さんではなくて、<父>って言うんだよ」と教えてあげようかどうか一瞬悩み、結局言えませんでした。
 
 以前中学の先生にこのことを話したら、高校入試のための面接練習で「必ず、親のことは、父が・・とか母が・・と言う」と指導すると聞きました。

 やっぱり「お父さん」と言ってしまう人には、耳打ちして教えてあげた方がいいのだと思います。