読書の記録(続き)

 5年生

 特に目新しくありません。
 2学期以降、やっとブレイクしました。誰か口火を切る子どもがいると、あっという間に広まります。

バッテリー (6) (角川文庫)

バッテリー (6) (角川文庫)

これは、シリーズ総数が多かったもの。1冊読んで気に入ると、子どもは必ず全部読みます。

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語)

あかりの木の魔法 (こそあどの森の物語)

毎年、人気の出る西遊記はばらばらです。
 

 6年生
 人気貸し出し本と読んでいる本が、あまり一致しないと感じる学年。つまり、自分で買って読んでいる児童がかなりいるということ。

 なぜか1位。最後のどんでんがえしが、本当に面白いが、
 

13ヵ月と13週と13日と満月の夜

13ヵ月と13週と13日と満月の夜

 個人的は、同じ作家の
青空のむこう

青空のむこう

の方が、小学生には簡単だと思います。

七時間目の占い入門 (講談社青い鳥文庫)

七時間目の占い入門 (講談社青い鳥文庫)

ステップファザー・ステップ (講談社文庫)

ステップファザー・ステップ (講談社文庫)

子どもは、あさのあつこをかなり読みますが、私の好きな

なんかは、「わかおかみ」が出てからは、それほど読まないような気がします。作品そのものは、とてもいいのですが、話のテンポがもう合わないのかもしれません。