理科資料

 最近4年は、3年から6年の理科を毎年、1,2学年ずつ持っている。そのため、この4学年の理科で揃えたい本の全貌がやっと分かってきた。
 今日、学校司書の方に「理科の授業(単元)で使う本を知っておくといいです」という話をした。
 
 特に、教科書に「調べてまとめましょう」の言葉がきちんと入っているものについては、避けては通れない。

 生命の誕生
 めだか
 火山
 地震
 地層 
 天気(台風)
 体(呼吸、消化、血液)
 昆虫全般
 動物全般
 植物全般 
 恐竜
 ※自由研究ヒント(自由実験など)
 
 など、思いつくまま。

 今日は、6年体のまとめ。
 きちんと複数の資料にあたり、丸写しをせず、出典を書き・・と言ったことが当然のようにできるようになった。前時の続きなので、出典を書いてあったのが、「役に立つ!」とも実感したようでもある。
 
 あとは、切り抜き資料の充実かな。

 小学校の場合、2桁分類で十分のように思うが、4類は使う頻度が高く、蔵書も多いので、486(昆虫)だけは、4桁分類が必要だと思っているし、3桁分類も多い。今日は、2桁分類にしてあるが、3桁分類が必要なものについて、学校司書の方と打ち合わせをした。