コミュニュケーション プラットホーム

 今日、土曜日の講演会に参加してくれた友人が来校し、
 「(杉山さんの話)内田先生@神戸女学院 が言ってた コミュニュケーショ  ンプラットホーム のことなんだね」と言ってくれた。

 そうそう、そうなんだよね。人と話をしていて、あっ気持ちが通じるって思 える瞬間があると、人って急速に仲良くなれるし、幸せな気持ちになれる。

  そういう風に感じてくれる参加者がいてくれることの幸せも感じました。

 23万アクセスありがとうございます
 もうすぐ丸3年になります。
 アクセスは気にしていないのですが、昨年12月のを見ると、
 1年目 4万
 2年目 8万とありました。多分
 3年目12万になるでしょう。
 
 私が続けるのですから、かなり好きで、全く苦になっていないんだと思っています。多分、使命感や義務感やええかっこしい(関西ではこういうのかな?)では、ここまで書けないと思っています。
 「おまけ」を書くのが息抜きになるので、適当に書いていますが、来年度は、もう少し「堅く、真摯に」をモットーにと、密かに決めています・・。 

 今日は、コミュニュケーション プラットホームの話が出たので、
 久しぶりに内田先生です。

 この夏、内田先生とご一緒した時に、
 「私は、大学の時に、村上春樹の『風の歌を聴け』を読んで、どうして こうも育ちが違うと思われる私と村上さんなのに、この作品を読んで、 私は<この物語は自分の物語と思えるのだろう?>と不思議でならな  かったけれど、内田先生の村上春樹論のさわりを聞いて分かりました。 30年来解けなかった謎が解けて本当に嬉しいです」と伝えました。

  村上春樹の本が多くの国で訳され、そうして年代を超えて愛されているワケがこの本には満載です。村上春樹ファンは必読。
  内田先生の本に出会えて本当に幸せな私でした。
  

村上春樹にご用心

村上春樹にご用心