第２回 ブックトーク研究会

　第２回目のお題は、「命（生きる）」

　「命」はテーマが大きいので、生まれる、繋がる命、ということにする。
　「死」「おじいちゃん」「おばあちゃん」まで含めると膨大になるので、今回はパス。
　

赤ちゃんの誕生

　これほど、クリアな胎児写真もなかなかありません。授業のテキストとしても使えます。

ぼくどこからきたの?

　初版出版が３０年前ですが、ちっとも古びない絵本。未だに現役です。私は大学の時に購入しています。我が家の性教育は、この本を本棚へ置いておいただけです。

うちにあかちゃんがうまれるの (からだとこころのえほん)

　この手の絵本は、今までありそうでなかった本です。

あかちゃんてね

　我が子の写真をこのようにしてあげるといいなあと、今頃思っています。

シリーズいのちの授業〈1〉いのちがはじまるとき

シリーズいのちの授業〈2〉いのちがおわるとき

シリーズいのちの授業〈3〉いのちのおもみ

シリーズいのちの授業〈4〉いのちをささえる

シリーズいのちの授業〈5〉いのちの図書館

　これは小学校、中学校共に置きたいシリーズ本。特に第５巻は、そのままブックトークになっていますので、そこに紹介されている本を購入していいと思います。このブックトークを読むと、ブックトークとは、本を借りて自分の伝えたいことを伝えることなんだと感じます。
　だから、人の書いた原稿をそのまま読んでも、相手には伝わらないと思っています。

あなたが生まれるまで

　楽しいしかけ絵本です。