校区祭

 市内では、9月第1日曜日に、ほとんどの地区で「校区祭」と呼ばれる子ども+大人の運動会が開催される。子供会+中学生全員参加なので、当然役員をしている間は、毎回フル日程での参加となる。
 長男小学校入学から、次女中学3年(今年)までの14年間、役員は多分小学校4回、中学校3回、地区役員3回(1度は、地区の体育部長。もちろん私。)
なので、半数以上フル日程で参加している。

 今年は中学役員として、朝6時半に集合し、無事役を終えた。

 地区の役は今後も続くんだろうけど、子どもの役員としての参加は今日が最終である。たわいもない子どもの話をしながら、確かに我が子達は、この地区でお世話になって育ったんだと思った。
 子どもは、この地区をふるさとして思い出すのだと。
 今年は、何だかすぐに「あ〜これで最後なんだなあ〜」と事あるごとに感慨にふけっている。
 あまりに役員づいていたからかもしれない。
 

 

 ※佐藤凉子さん講演会の準備

 以前東京で語りを聞きに行ったときは、「語り」がメインだったが、今回は
 「読み聞かせ入門講座」なので、本の紹介をたくさんしていただく。
 リストを送っていただいたので、本の準備。
 知らない本を知ることは、とても楽しい。