オーサービジットとアニマシオン
オーサービジットは、3学年で応募したけれど「落選」通知がきて、終わりかと思っていました。そうしたら今日それぞれの学年に、オーサーの方の著作がサイン付きで送られてきました!!
- 作者: 杉山亮,藤本ともひこ
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 1994/08
- メディア: 大型本
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- 作者: 工藤直子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/07/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 谷川俊太郎,吉村和敏
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 大型本
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放課後は、昨日「明日の授業で使いたいから絵本を貸してほしい」と言われた先生が本を返しに来てくれました。
「アニマシオン」の中の「ダウとを探せ」「クイズ」「これあったかな?」を
- 作者: 武田美穂
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 大型本
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こういう「はい、この絵本とこの流れで大丈夫!」というのは、単発で使えるのでいいです。アニマシオンを知った時に、簡単なルールのものは広まればいいのにと思っていましたが、1時間の授業で読書への扉が開かれるのなら大歓迎です。「誰でもできる」って大切。
図書室のミニ改装を5年児童と共にやってしまう。
「空いたスペースには『青い鳥文庫』が入ります。」と言ったときの歓声と満面の笑顔は本当に嬉しかった。
「今度はYA(これを<ワイエー>と言っている子ども達)を読みたい」という声も多数。
今日終わった読書単元<キャラクター図鑑>をやってみて、読書はきちんと授業に組んでみると本当に次のステップに進めるのだなあと改めて実感。「来年もやりたい」という声も多く聞かれ、今回の選書は「エンターティメント」一本槍だったけど、いろいろなジャンルでできると、来年へ思いが膨らんだ一日。