東京 情報テキストセミナー
1.講演
「小学校情報教育テキスト開発の理念」
独立行政法人メディア教育開発センター・堀田龍也助教授
2.執筆者による模擬授業と解説
わたしたちとじょうほう3年4年:
・ちらし広告の工夫と利用(岩手県奥州市立水沢小学校・佐藤正寿教諭)
・表やグラフのあらわし方(宮城県登米市立北方小学校・皆川 寛教諭)
私たちと情報5年6年:
・情報の構造化 (静岡県静岡市立森下小学校・塩谷京子教諭)
・雑誌・新聞の特徴(岡山県情報教育センター ・高橋伸明指導主事)
3.パネルディスカッション
「 『私たちと情報』を使った授業に期待すること」
コーディネータ:
独立行政法人メディア教育開発センター・堀田龍也助教授
パネリスト:
徳島県池田市立池田小学校 ・中川斉史教諭
東京都三鷹市立大沢台小学校・小暮敦子教諭
富山県富山市立寒江小学校 ・笹原克彦教諭
岐阜聖徳学園大学教育学部 ・石原一彦助教授
堀田先生が時間をオーバーして語るのを初めて聞きました。
それほどの思い入れがある「テキスト」の初セミナーでした。
これだけのメンバーの話を一度に聞ける!なんて僥倖としか
言いようがありません。贅沢な時間でした。
追伸
会場で、裾野時代の同僚の先生に会いました。「情報」の免許や「司書」の免許を通信で取得したそうです。ちなみに「司書」は「司書教諭」とは違って、かなり取得は大変で、私は持っていません。
難しいという、「教育情報化コーディネータ(ITCE)2級」の資格もあるそうです。
懐かしい話に花が咲き、とても嬉しい再会になりました。