あれやこれやと

　先日来年度の「推薦図書」について、話し合いを持った。今の推薦図書は、私が「本に親しみを持って欲しい」という願いで作成したもの。「親しみを持つ」ぐらいなら別に何でもいいと思っている。この２年で買った本はすべて「推薦」と言ってもいいし、それならわざわざ「推薦リスト」にする必要もない。
　ということで、新しい考えで新年度はスタートすることにした。

　図書館の本が更に増えると、配架を工夫しないと置けない。廊下に低い書棚があるので、それを有効利用するしかありません。

　一度にたくさんのことを考えられない頭脳なのに、たくさんのことを考えなくてはならない日々が続き、どれもこれも「つめの甘さ」が露呈している。数学で、ケアレスミスをする我が子には「それが実力」と言ってしまうのにね。

　おまけ
　必要に迫られて、夫所有の「日本国語大辞典」を引く。引いていたら、予想通り「あのさ〜第二版がとっくに出てるから買いたいんだけど・・」という声が聞こえるが、聞こえないふりをする。