保護者読み聞かせ 「本当にそうでした」

 読み聞かせが終わると少し時間を取って、読んで下さった方と話をするのですが、今日は先日赤木かん子さんの講演会へ参加して下さった方が

ぼくはざりがに (おおきなかがく)

ぼくはざりがに (おおきなかがく)

を「図書館で借りて読んだら、本当に子どもが喜んでくれて、(かん子さんが言ってた)科学読み物は子どもが好きって、本当なんですね。今まで読み聞かせっていうと物語だけって決めてたけど・・」とおっしゃってました。
 
 今回は、昨年からの読み聞かせのリストをエクセルで作って下さったものをクリアファイルに入れてお渡しすることもできました。本の表紙がカラーで分かるので、非常に見やすいと思います。皆様に喜んでいただけ、作って(って作っていただいたのですが)よかった!と思います。
 このまま、学校のHPにもUPできそうです。

 少しの時間で話してきたことが、形になっていくのは本当に嬉しいものです。

 午後出張で、帰りに図書館へ。棚を眺めながら考える。(昭和は現代古典であるというかん子さんの言葉は本当だと。)

 おまけ
 長男明日から工場見学のため、日曜日にスーツを購入する。あまりに細く「ウエスト8センチつめました。2000円で、2本で4000円」と言われ、細いのにもお金がかかると知る。