今日は、わが家のラブラドール「クン(オス)」の4ヶ月の誕生日-3月3日生まれ-です。昨日は、狂犬病の予防接種と市の登録とフィラリアの薬を取りに動物病院へ行きました。私は、ずっと猫を飼っていたので、犬はどうも・・・。ということで、私以外の家族が溺愛しております。
 初めて犬と暮らす生活なので、知らないことだらけ。
 
 ①動物病院で何て名前を呼ばれるのかと(クンちゃんと呼ばれたらどうしよ   う?)ドキドキしていたら、普通に人間の名前で呼ばれました。
 ②支払いがクレジットでできます。
 ③ラブラドールは半年ぐらいまで体重が増えるそうで、(今19キロ)あと   少しは増えるとのこと。
 ④近くの公園に散歩へ行くと、当たり前だけど、すごくいろんな人に声を掛  けられるそうで、だから長男は行きたがらない。

 で、今日は犬。考えたら、絵本は圧倒的に「猫」の方が多いかな?何でだろ う?犬は小説になってるのは多いような気がするけど。

ロバータさあ歩きましょう (偕成社文庫 4029)

ロバータさあ歩きましょう (偕成社文庫 4029)

私にとって、犬と言えばこの話。大学の頃?読み、今でも強い印象がある。光を失った作者のもとに盲導犬がやってくる話だったと思う。


盲導犬クイールの一生

盲導犬クイールの一生

だから、この本がでた時に、素直に読もうとしなかったのを覚えてる。まあ、ベストセラーをほとんど読まないですから。素直じゃないよね。

犬のルーカス (イメージの森)

犬のルーカス (イメージの森)

 ほるぷが10年ほど前に出していた「イメージの森」シリーズの1冊。このシリーズは『サルビルサ』@スズキコージ、『ハのハの小天狗』@飯野和好、などなど今でも健在な絵本があって、当時出るたびに、今までの絵本とは違う感じにひどく興奮したのを覚えています。
 山本容子さんは、版画家で、大変綺麗な方で、よく女性雑誌に大きな写真付きでお見かけしました。
 子供向けではありませんが、犬好きな方は必読でしょうか?

 

これは、昨日の「おばけ」に分類すべきだったような気がしてます・・。


おまけ
①今日急に朝、1年の教室へ行くことになった。時間がいつまでか分からなかったので、とりあえず、絵本を読むことにする。で、久しぶりに
『じごくのそうべえ』に挑戦。
 多分、今まで読んだどのクラスより反応が良かった!!1年の1学期に読んだからかもしれない。やっぱりお話を丸ごと楽しめる1年のうちにたっぷり読んであげたいと思った。

芥川賞直木賞候補決まる
 芥川賞に、伊藤たかみ(35)さん3回目
 直木賞に、森絵都(38)さん2回目
 が入っています。

中田英寿引退
 プロ選手の引退に衝撃を受けたのは、巨人の長島以来(って30ウン年ぶり?)

中田語録 (文春文庫)

中田語録 (文春文庫)

には、「サッカーしか知らない人間にはなりたくない」との語録が収められています。ブラジル戦終了後の涙を見て、もしかして?と思いましたが・・。