谷川俊太郎さん

「杉山亮さん」「工藤直子さん」の授業が終わり、あとは、「谷川俊太郎さん」である。あまりに多くの詩があり、どう切り取るか思案中・・・。
(こんなことばっかりやっているから、時間のたつのがはやいこと!)

 絵本で、言葉遊びにしようかな〜

ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)

ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

ともだち

ともだち

これはのみのぴこ

これはのみのぴこ

マザー・グース1 (講談社文庫)

マザー・グース1 (講談社文庫)

いちねんせい

いちねんせい

あな (こどものとも傑作集)

あな (こどものとも傑作集)

めのまどあけろ (幼児絵本シリーズ)

めのまどあけろ (幼児絵本シリーズ)

なんだか、懐かしセレクションになってしまいそう。「ことばあそびうた」も「これはのみのぴこ」も20年前の本だしね。いつか書いたけど、25年前に東京クレヨンハウスで谷川さんの講演会で読んでもらった「これはのみのぴこ」は私の定番です。今でも耳に谷川さんのはりのあるリズミカルな声が残っています。

おまけ
 昨日下校の時に児童玄関で子供を待っていたら、6年の男の子が
「先生、

The MANZAI(ザ・マンザイ) (文学の泉)

The MANZAI(ザ・マンザイ) (文学の泉)

はありませんか?」
と聞く。「何で?」と問い返すと、「2巻をはじめに読んでしまって、あまりに面白いので、探したけどなかったので、市立図書館まで借りに行った」のだそうです。ごくごく普通の子だったので、びっくりしました。
 推薦図書に「あさのあつこ」が入っているので、子供は、自分の好みに合わせて読んでます。

おまけのおまけ
 ずっと冬の間スーパーには国産のかぼちゃがありませんでした。冬にほうとうをよく食べるので、買おうとしたらいつも「ニュージーランド」産だったので、「今年だけかな?」と思っていたら、

 日本でとれない時期(冬)に、暑い国から輸入しているのだそうです  よ。目からウロコでした。

とHiroyonさんから教えてもらいました。でも意識したのは今年が初めてです。でもとうとう、昨日「鹿児島産」のかぼちゃを見つけました。暑くなってきたということでしょう。そういえば、いんげんも鹿児島、沖縄産だったのが、やっと地元産になってきました。こういうの社会の授業でやると面白いと思います。←もう実践で出ているかもしれません。