保護者読み聞かせ

 今年2回目の保護者読み聞かせ。今回は2人の方が「大型絵本」を用意してくださっていた。「本校にもあります。」と声をかけると、10冊近くある本を見ていって下さった。
 読み聞かせは毎回、簡単な記録を取っていて、学年ごとに小さなファイルに綴じていたけど、一覧になっていないので、前の年にどその本を読んでもらったかがすぐに分からなかった。「(読もうとしたら)読んだ!って言われるかも知れませんね」という声があがったので、作ってもらうようお願いをする。
 継続していくと、6年で卒業する時に一覧が揃うことになる。少しずつよりよくやり方を積み重ねていきたい。

 調べ物のため、連日図書館へ。どうもピンポイントでピットしない。つい関係ない本に手が伸びるし・・・。帰宅して、「司書さんにレファレンスお願いすればよかった!」と思ったけど、慣れてないと気が引ける。

 今日の本は

絵本翻訳教室へようこそ

絵本翻訳教室へようこそ

夫である鈴木晶さんの日記を読んでいたら

 

 娘と私の誕生会は毎年やっていたが、かみさんの誕生会はたぶんこれが初めてである。というのは、若いときに、「年をとるのはうれしくないから、私の誕生会はやらなくてよろしい」とのたまわったものだから、こちらはそれをいいことに長らくやらなかったのであるが、かみさんもだんだん私と娘の誕生会がうらやましくなってきたらしく、「今年はやってえ」と言い出したのである。

とあったので、ついつい借りる。(あんまり関係ない・・)もちろん、優雅に読んでいる場合ではなく、帰宅してもやらなければならないことは山のようにあって・・・。大分元気だけど、あと1歩。