強い女の子

 同じく昨日到着本より

おでっちょさん (学研おはなし絵本)

おでっちょさん (学研おはなし絵本)

1度見たら、忘れられない表紙の絵です。

 おでっちょさんは、せかいいち
 ちからもちの おんなのこです。

で始まる「力持ちの女の子」の話。作者は「まつしたきのこ」さん。
スケールの大きい作品で、開放感溢れ、長谷川摂子さんの絵本を初めて読んだ時の感じを思い出しました。

 強い女の子の作品と言って思い出すのは

ゆうかんなアイリーン

ゆうかんなアイリーン

こちらは、「けなげ」という感じです。

あと1冊は、よく我が子に読んだシリーズ

アンジェリーナ はじめての ステージ (講談社の翻訳絵本)

アンジェリーナ はじめての ステージ (講談社の翻訳絵本)

 がんばりやのアンジェリーナに共感した女の子も多いことでしょう。
わが家は、間違っても「バレーを習いたい」と言い出すような女の子には育ちませんでしたので、本の中で「仮想女の子の母」をイメージしながら読んでました。